STRENGTHS

私たちの強みは、3つあります。

  • 後遺障害等級認定
    の経験が豊富
  • 地元熊本に密着
  • 研鑽を怠らず
    最善の結果を目指す

01後遺障害等級認定の経験が豊富

労災の後遺障害等級認定は、交通事故における後遺障害等級認定と、若干の相違点がありますが、ほとんど同じです。私たちは、交通事故の被害者側を主力分野としてスタートしました。
その中で、同じ事故ということで、労災のご相談をいただいて来ました。

当事務所の交通事故専門サイトへ

そのため、後遺障害等級認定における多数の実績があります。被害者の方が、金銭面できちんとした救済を受けるには、「後遺障害等級の認定の有無」や「等級の程度」が非常に重要です。

私たちは、後遺障害等級の認定の場面で、正当な評価がなされるよう被害者の方をサポートできるだけでなく、治療中から等級認定の場面を考えて、いま、何をしたらよいのか、被害者様にアドバイスすることができます。

02地元熊本に密着

事件は1件1件、違います。被害者様や、死亡事故の場合にはご遺族様に直接お会いして、詳しい事情をお聴き取りする、実際に弁護士の目で事故現場を見分したり、関係者の方に聴き取りをする、刑事事件になった場合には刑事事件に被害者参加する、何か不安なことが生じた場合にすぐにお会いする、これらの場合、私たちは素早く対応できます。

特に重大事故の場合、立証の良しあしで結果に大きな違いが生じることが多々あります。裁判になる場合には、よい結果を出すには、被害者様やご遺族様と、定期的に打ち合わせをして、適切な活動をしていく必要があります。

私たちも例えば、「あまり手間をかけたくないので、弁護士が交渉してある程度の成果を出してくれればよい」といった、ご依頼を遠方の方からお受けしたことがあります。これらの事案は幸い、さほどのお怪我ではなかったこともあり、お電話などでやり取りをしてスピード重視で解決できました。

しかし、重大事故の場合など、丁寧にしっかりとした解決をされたい場合は、地の利は重要な要素であると、遠方の事件を扱った経験からも痛感しています。私たちは、地元熊本での地の利を生かした、丁寧な解決をお約束できます。

03研鑽を怠らず最善の結果を目指す

稲葉弁護士は、外資系の大手法律事務所(リンクレーターズ。弁護士数2,252人の英国系事務所。売上利益世界8位。日弁連の弁護士白書2016年版による。)において、M&Aや金融といった企業法務を扱っていました。

そこからもっと、お一人お一人の人生に密着した仕事がしたいという思いから、東京の法律事務所での個人法務の経験などを経て、熊本で開業しました。

担当事件が、判例雑誌で取り上げられたことも複数回あります。

公刊物に掲載された判例・事件など

「地元熊本という現場」に密着した事件解決を心がけるとともに、東京・大阪など各地の弁護士と横のつながりを保ち、定期的に勉強会を開いたり、裁判例や具体的な事案の情報交換を行うなど、最新の知識を得るようにしています。

常に自らを高める努力を怠らず、1件1件の事件で最善の結果を出すべく、日々、努力して参ります。